ブックタイトルフリーマガジンあばや_vol.10 (ルックル)

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概要

フリーマガジンあばや_vol.10 (ルックル)

17 TANEGASHIMA FREE MAGAZINE「AVAYA!」本  社 〒891-3111鹿児島県西之表市西町6993-110997-22-0707安納工場 〒891-3102鹿児島県西之表市安納字苗代岡1861-210997-25-0707http://www.takasakishuzo.comPROFILE代表取締役社長 高崎 太郎吉昭和5 年4 月4 日生まれ鹿児島県立第一鹿児島中学校(現 鶴丸高校)昭和23 年卒 設 立 明治36 年高崎酒造株式会社 明治二十五年 創業者「高崎貞吉」が鹿児島市より種子島に移住し、行商を始め、明治三十六年焼酎製造免許を取得し、焼酎製造を開始。最初の代表銘柄は「大黒」製造免許取得から、現在まで百十一年の業暦です。 創業からの約百年間は、ほぼ全て地元(種子島島内)向けの出荷・売上で事業を継続することが出来ました。 しかし、この間も、山あり谷ありの経営で代表銘柄も最初の「大黒」から「南州」そして、現在の「しま甘露」と、二回の銘柄変更も行っています。現在の代表銘柄「しま甘露」は、現社長の高崎太郎吉が、昭和四十年に発売。種子島は、琉球に続き、日本で最初に「さつまいも」の栽培が行われた地であり現在でも、「さつまいも」の栽培が盛んです。 創業以来、当蔵では、地元種子島の新鮮なさつま芋で芋焼酎造りを行っています。 「甘露」とは仏教の世界で、「天人の飲み物」または「美味(うまい)」の意味であり、「種子島甘露」を略し「しま甘露」としました。 地元種子島のさつまいもと水を原料に、種子島の焼酎(地酒)としてまろやかで甘味があり、飲み飽きしない焼酎を造り続けております。種子島の人々に愛され続ける焼酎づくりを「しま甘露」地元で広く愛飲されている飲み飽きしないまろやかな焼酎です。「黒甘露」黒麹仕込みによるコクとスッキリした後味が楽しめる焼酎です。「しま安納」主に焼き芋用に使用される安納芋を使用した甘い風味の焼酎です。「しまむらさき」むらさき芋を使用したスッキリとした味わいの焼酎です。「碧の手紙」フルーティーな香りと飲みやすい口当たりで、女性にお勧めの焼酎です。高崎酒造株式会社