フリーマガジン あばや! Vol.07 (ルックル)

フリーマガジン あばや! Vol.07 (ルックル) page 11/20

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フリーマガジン あばや! Vol.07 (ルックル)

09 TANEGASHIMA FREE MAGAZINE「AVAYA!」種子島のお魚図鑑エイラクブカメジロザメ目ドチザメ科エイラクブカ属種子島愛称:ノークリ(ノークイ) 小型のスマートな体形をしたサメです。軟骨魚類なので包丁で比較的簡単に骨ごと切れます。浮き袋が無い代わりに、肝油と呼ばれる肝臓内に蓄積した油が浮力を調整する油圧計の役目をしています。肝油の成分はスクアランで美容に良いとされます。肝臓は重く体重の多くの割合を占めています。 ドチザメ科の仲間には、エイラクブカやシロザメ、ドチザメ、ホシザメがいてよく似ています。 見分けるには、 エイラクブカの歯はとがっていること、身体に縞模様がないこと、 白い星状斑がないことが特徴となります。ドチザメ科のサメは釣った直後に内蔵を出し、きれいに処しておくと嫌なアンモニア臭が感じられず、ふかひれスープや、湯引き、酢味噌和え、唐揚げ、竜田揚げにして美味しく食べられます。蒲鉾や竹輪、ツミレ、さつま揚げなど、おでん種の練り物に使われます。あっさり「茹でブカ」の作り方茹でブカは皮が堅いためさばく前に熱湯につけ、タワシで皮面のザラザラをとります。次に三枚におろし一口大にしてさらに熱湯(塩を少量)で茹で、氷水でしめます。あとはお皿に盛りつけ酢味噌でいただきます。※写真提供:ホテルニュー種子島様取材: 黒瀬 孝子サメの仲間で大人しい海のハンター?