フリーマガジン あばや! Vol.07 (ルックル)

フリーマガジン あばや! Vol.07 (ルックル) page 18/20

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フリーマガジン あばや! Vol.07 (ルックル)

TANEGASHIMA FREE MAGAZINE「AVAYA!」 16観光スポット※掲載はほんの一例です。天あま女めヶが倉くら(西之表市) 展望台に登ると360 度のパノラマを楽しむことができます。ハングライダーやパラグライダーの離陸地としても利用され、キャンプサイトも併設。また、ゴーカートやパークゴルフなどがある「あっぽ?らんど」に隣接しています。近くにはログハウスの宿泊施設があり、たくさんの観光客で賑わっています。門かど倉くら岬みさき(鉄砲伝来の地)(南種子町) 天文12 年(1543)8月25 日(旧暦)、明国船が漂着し乗っていたポルトガル人より日本に初めて鉄砲が伝来した地です。種子島最南端に突き出した岬の眼前には、真っ青な太平洋が広がり、天気がいい日には西に屋久島の山々を望む、絶景の地です。 岬内には、鉄砲伝来記念碑や当時の南蛮船を型どった展望台、ポルトガルから贈られた種子島記念レリーフなどが建立してあります。雄お龍たつ・雌め龍たつの岩(中種子町) 崖の上( 現在星原小学校) の地に、達五郎と達江という仲の良い働き者の夫婦が住んでいたが、ある嵐の夜崖崩れに遭い、家もろとも海に投げ出された。二人を見かけることなく数ヶ月すぎた頃、その場所に突然大きな岩が仲良く寄り添う様に立っていた。人々は二人の生まれ変わりであるとして、雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われています。赤尾木城文化伝承館月げっ窓そう亭てい(西之表市) 武家社会南限の地「赤尾木城」に隣接。1793 年、種子島家家老羽生道潔が建造、その孫にあたる慎翁(しんのう)は、明治時代、池坊大日本総会頭職を務めた。その後、歴代種子島家当主が居住し、種子島の迎賓館の役割を果たした由緒ある屋敷です。■入館料 大人200 円・中人150 円・小人100 円※種子島開発総合センター 鉄砲館との共通券もあります。■時 間 午前9時?午後5時     (入館は午後4時30分まで)■休館日 毎月25 日(7・8 月・年末年始を除く)■お問い合わせ:? 0997-23-3215(鉄砲館)宇宙科学技術館(南種子町) 宇宙開発における様々な分野について、実物大モデルや各種ゲームなどを使い紹介。迫力あるH-IIA ロケット打上げの模様を大画面と、大音響で体感できるロケット打上げシアターもあります。■入館料 無料■駐車場 無料■時 間 午前9時30 分?17 時■休館日 月曜日( 休館日が祝日の場合は     翌日が休み) 年末年始・不定     8 月は原則無休■お問い合わせ:? 0997-26-9244ふれあいの里(中種子町) 黒糖製造体験ができる滞在型体験施設。宿泊用ロッジは木造瓦葺きの造りで、自炊設備や風呂、冷暖房、洗濯機などを備えています。黒糖製造体験は12 月から3 月までの予約制。近くには運動公園・流水プールなどがあり,スポーツを楽しむこともできます。■入園料 無料 ■駐車場 無料■ロッジへの宿泊は? 0997-27-3800 へ   お問い合せ下さい。 Sightseeing SpotMAP * P12-Q-4MAP * P13-B-1MAP * P12-K-5MAP * P13-I-8MAP * P13-A-11MAP * P13-D-12