ブックタイトルフリーマガジンあばや_vol.9 (ルックル)

ページ
11/20

このページは フリーマガジンあばや_vol.9 (ルックル) の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

フリーマガジンあばや_vol.9 (ルックル)

09 TANEGASHIMA FREE MAGAZINE「AVAYA!」種子島のお魚図鑑障アオリイカ泥烏賊ヤリイカ科アオリイカ属種子島愛称:水イカ取材: 深見 俊博肉厚なのに柔らかく     甘さは絶品! いつか見たテレビで、「種子島のアオリイカは日本一旨い!」と伝えていたことが今でも脳裏に焼き付いています。( ※地元では水イカと呼ばれていますので以降水イカと記します) 水イカについて少しだけヤホー?で調べてみました。寿命は約一年、そしてそのたった一年で二~四㎏まで成長するそうです。水イカの卵をアメリカに輸送し水温23℃の定温下で飼育すると二百日足らずで二.二㎏まで育ったという実績があるのだとか。 養殖ができないかという実験が試されているみたいですが、共食いや餌、飼育水の管理の難しさから実用化には至っておりません。 さて、そこで種子島の水イカですが、まあとにかく食べてびっくり、先ず「甘い」がハンパじゃないんです。お口の中に入れたその食感はというととても柔らかく厚手に捌いても舌にまとわりついてきます。思わず瞼を閉じてゆっくりとカミカミ…すると更に甘くなりトロリと溶けていくのです。つまり愛おしい程のトロけるおいしさってこと!産卵時期は二~五月くらいで堤防や地磯がらそれはそれはよく釣れます。頭のてっぺんからつま先( ゲソ) まで全て食べられるこの水イカですが、なんちゃら言っても先ずは刺身で生の旨さ甘さを確認。生魚が苦手な方、こぉれだけは特別格別。他に天ぷら、炭焼き、バター焼き、ブリ大根ならぬイカ大根等々生でヨシ焼いてヨシ蒸してヨシ揚げてヨシ…だから、釣ってヨシちゅうワケ!私も言いたい、「日本一!」。種子島に来られたら是非食べてみて下さいね。 実は私自身イカ釣りが大好きで休日にはよく行ってます。趣味として楽しめて、釣れたら家族も大喜び。イカと家族に感謝しつつこれからもイカ釣りにイカせてイカだきます。アレッ?え~いただきます。んっ?ん~…まっ、イッカ!ぁいやッ、イカです、イカッ!「水イカ、バンザイ!!」。※写真提供:ホテルニュー種子島様