フリーマガジンAVAYA(あばや) vol.06 ルックル page 3/20
このページは フリーマガジンAVAYA(あばや) vol.06 ルックル の電子ブックに掲載されている3ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「電子ブックを開く」をクリックすると今すぐ対象ページへ移動します。
概要:
01 TANEGASHIMA FREE MAGAZINE「AVAYA!」 鉄砲伝来と宇宙センターロケット基地で知られる種子島。ここを舞台にしたゲーム『ROBOTICS;NOTES』が5pb. (MAGES.) からXbox 360・プレイステーション3用アドベンチャー....
01 TANEGASHIMA FREE MAGAZINE「AVAYA!」 鉄砲伝来と宇宙センターロケット基地で知られる種子島。ここを舞台にしたゲーム『ROBOTICS;NOTES』が5pb. (MAGES.) からXbox 360・プレイステーション3用アドベンチャーゲームとして六月より発売されました。 僅か三カ月で十万本売り上げるヒットとなった当作品はTVアニメ化され、十月中旬からフジテレビ系「ノイタミナ」枠にて全国放送中です。 本編に登場するチュウタネ高校(中央種子島高校)は、種子島に実在の「鹿児島県立種子島中央高等学校」がモデルとなっており、島の高校生が通学で利用するカブ(50㏄バイク)や、近くのコンビニで「スコール(飲料水)」を買い求めるシーンなど、島での日常がありのまま表現されており、今後の高校生達の活躍とストーリーの展開が楽しみです。 作品に出てくる風景も実在の場所を忠実に描いており、自然たっぷりで、のどかな情景が伝わります。最近では熱心なゲームファンがアニメの世界を現実に体感しようと、島のスポットを訪れる【聖地巡礼】も相次いでいます。発売ゲームソフト 第1弾 『妄想科学ノベル CHAOS;HEAD』(カオスヘッド) 第2弾 『想定科学アドベンチャー STEINS;GATE』 (シュタインゲート) 第3弾 『拡張科学アドベンチャー Robotics;Notes』 (ロボティクス・ノーツ)種子島がゲームとアニメの舞台に!!『ロボティクス・ノーツ』2019 年。世界線変動率「1.048596」フォンドロイド?通称『ポケコン』の普及により、拡張現実が身近な近未来の種子島。そんな島にある中央種子島高校『ロボット研究部』は廃部の危機に直面していた。2 名しかいない部員の1 人で主人公の“ 八汐海翔” は、こんな状況でも「ロボ部」に興味を示さず、ひたすらロボット格闘ゲームに夢中。そんな海翔を尻目に、猪突猛進のダメ部長“ 瀬乃あき穂” は「巨大ロボット完成」を目標に、目下の危機である廃部を避けるべく奮闘していた。ある日海翔は、いつものゲームをしている宇宙ヶ丘公園で女の子の声を聞き、『君島レポート』なるA.R. アノテーションを発見する。そこには君島コウという男による、世界を巻き込む陰謀の告発が記されていた。